のっぴーの日常と時々横浜FC

気まぐれに、ゲームとか横浜FCについて書きます。

【3DSカルチョビットプレイ日記】2年目が開幕。【PART22】

「‥‥やはり課題は守備です。リーグ最多50失点。1点取られると5点6点とポンポンとられてしまうのも問題でしょう。守備を統率できるリーダーとなれる選手が、安定には不可欠ではないでしょうか。」

「しかし、リーグ32得点も優勝を狙うには物足りません。新加入のも、うまくフィットするとは限りませんし‥‥」

僕が就任して5年目を迎える横浜ユナイテッド。優勝、そしてその先のN2での戦いを見据えて、僕らは補強会議を行っていた。

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20 えびす B C C C D B

先ほどの会話で話題になった『』。大卒の即戦力クラスのルーキー。

 

大学時代はエースでキャプテン。ゴールを決める決定力はもちろん、パス、ドリブル、どれをとっても今のチームには十分すぎるポテンシャルを持っている。

3年の時には、大学リーグの得点王・アシスト王の2冠を達成。

Sリーグはもちろん、N2でも十分にレギュラーを狙える選手だ。

 

 

「守備面では、まつばらせつこよしおかが十分な状態になりつつあります。特にまつばらは今シーズンは十分に戦力になりえます。」

昨年獲得し、練習試合を中心に経験を積ませた選手達も、今年は戦力として十分に活躍してくれるはず。

 

 

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一方で、出場機会の乏しかったみながわは、契約を更新せず退団することとなった。

長い間チームを支えてくれた選手だったが、2年目以降は出場機会が激減、本人も出場機会を求めていたため、移籍が決まった。

 

 

 

そのようにして迎えた開幕戦だったが‥‥

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東島ビクトリーに大敗。新戦力を積極的に起用したが、攻撃はほとんど形にならず、守備は崩壊。続く城南タキオン戦も、なんとか追いついて引き分けるという結果で、完全に出遅れる形に。

 

 

 

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「去年と同じ」という声も周囲から漏れ聞こえる中で迎えた昇格組、白浜イレブンとの第3節。ここで勝ち点3を奪って、調子を上げていきたいところ。

 

 

試合は早々に動く。えびすのクロスに、相手に余裕で競り勝ったせとが頭で合わせ先制!今シーズン初めて先制する。

 

 

 

 

後半36分には、せとがオーバーヘッドでゴールを狙うも、空振り。なんというか、ビジュアル的にすごくかっこ悪いことにあさだがゴールを狙うも、キーパーに跳ね返され、ゴールはならず。

 

 

 

それでも後半アディショナルタイム、パスで相手を崩すと、連続シュート。最後はきみしまが決めて、2点のリードで前半を終える。

 

 

 

後半10分には、せとが再びフィジカルの強さを見せつけ、3点目。この試合は、このまま3-0で快勝。

 

 

 

続く北野ブリザード戦も、せとの好調は続く。

あおやなぎのフィードを強烈なワントラップボレー!!

最終的には4-2と快勝!