のっぴーの日常と時々横浜FC

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【3DSカルチョビットプレイ日記】スーパーキノピオ監督インタビュー【特別編】

 ※今回は、特別編のため、従来の『スーパーキノピオ監督』目線でなく、『横浜新聞』という、劇中の架空の新聞社の特集記事という設定です。

 

 

 

 

 

 

 

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今シーズン、万年下位だった横浜ユナイテッドは、スーパーキノピオ監督のもと、リーグ4位につける好成績を残した。その立役者となった選手達に本誌はインタビューを行った。今回は、横浜を4位に導いた、スーパーキノピオ監督へのインタビューを掲載する。

 



 

 

 

―シーズン、お疲れ様でした。

ありがとうございます。

 

―チームは、万年下位から4位と躍進を遂げました。

躍進?全然躍進じゃないですよ。むしろ、これのどこが躍進だというのか。

 

―といいますと?

20チーム中4位ならまだ『躍進』というのも納得できる。だが、このチームは6チーム中4位だ。これを躍進というんなら、ここでこのクラブは終わりだよ。

 

―たてやま選手は、シーズン後に監督から「『この程度で躍進と言ってるなら、このチームは上に行けない』と言われた」と語っています。もっと具体的には、何を言ったのでしょうか。

練習納めの日の練習後でのことですね。『このチームは、まだ弱小だ。底辺のリーグの最下位から3番目のチームなのだから。このチームは来年、他チームから警戒されるだろう。より練習の量も質も増やさないと潰される』といいましたよ。いまのチームだったら、それが出来ると感じたからね。

 

―監督自身もおっしゃっていたようですが、来シーズンは相手チームも補強を行い、3部(ステップリーグ)からの降格チームもいて、何より研究されてより難しいリーグになると思います。監督自身、何か考えはありますか?

それは、チームとしての戦術だから言えませんよ。でも、僕はこのチームをNリーグチームにするために来たんだから。難しいのは去年も同じ。僕らだって補強をするんですから。

 

―来シーズンに向けて抱負をお願いします。

今年は、我慢の年でした。結局序盤勝てなかったことが響いて、昇格出来なかった。来シーズンはより成熟したチームの力を見せて上へ行きます。目指すは優勝、昇格だけです。